第三回 ギアレビュー 登山靴編1

出だしから汚くてすみません。。。

こんにちは、こんばんは。Kです。

前回まで振り返りの話を書いてみましたが、今回は私が山で使っている道具のレビューを書いてみたいと思います。

第一回目は、靴です。ありとあらゆる専門的行為(主にスポーツ)ってほぼ必ず「専用の靴」ってありますよね。バスケットシューズ、スパイク、自転車用シューズ、スキーブーツ、そして登山靴、クライミングシューズなどなど・・私は靴は結構汎用性が低いものなのかなと思っています。気がつくと増えてしまう。

今回はその中でも、もちろん登山靴のカテゴリーに属する靴のお話です。

非常に種類が多く、何を選べば良いのかわからない方も多いと思います。私も、自分が試した範囲の中でしか言えませんが誰かの参考になればと思います。

では、前置きが長くなりましたが、いよいよ登山靴の話をしていきたいと思います。

 

今現在、山で使える靴は私は全部で9足くらい持っています。

メーカーは la sportiva scarpa mont-bell five-ten xero shoes altra vivo barefoot

しかし、これはクライミングシューズや、マウンテンバイクシューズ、スキーブーツ、トレラン用なども含めているので、シンプルに登山で歩く用の靴に限定すると、スポルティバとモンベルになります。

その中でも、モンベルは沢登り用がメインなので、山歩きはスポルティバが全てです。

 

 

La sportiva

靴大国イタリアの誇る靴メーカーです。世界中の登山者やクライマーに使われています。イタリア国内での売上は12%で、海外で80%超という、まさにグローバルメーカー

私が現在メインで使っているスポルティバの登山靴は主に4種類ありますが、その中から今回は無雪期に一番出動回数の多い靴、ボルダーXを紹介したいと思います。

 

ボルダーX MID GTX (ボルダーエックスミッドジーティエックス)

 

まず、名前が好きです笑   

ボルダーというのはボルダリング

※最もシンプルなフリークライミングの一種で、ロープなどを使わずに5〜8m程度の岩を登る遊びの事

に由来しており、その名前の通り岩場に強い靴です。

Xは未知数を示す意味があり、この靴でできることは色々ありますよと、メーカーは思いを込めているようです。

MIDはくるぶしまであるミッドカットの事、GTXはゴアテックスを内包していますという意味です。

靴のカテゴリーとしては、アプローチシューズに分類されるので、純粋な登山靴では無いのですが、非常にオールラウンドな性能で、樹林帯の山歩きから、3000m級の険しい岩稜滞まで、それどころか、優しめのバリエーションルートの岩登りもこなせてしまう凄い靴です。

(アプローチシューズというのは、本来ロッククライミングの岩場までの険しい道を歩くための靴ですが、そこに登山靴のテイストを入れている靴も多く、近年ハイカーにも人気のカテゴリーです。)

全体的にスエードで作られており、非常に頑丈です。さらにクライミングシューズのようにラウンドラバーがぐるっと巻いてあり多少ぶつけても中の足を保護してくれます。

またヒールカップにはスリングショットのように、ラバーが巻かれていてカカト周りの剛性を高めています。

まさにボルダリング(クライミング)の雰囲気を醸し出しています。

足形が合えばおすすめの一足なのですが、いくつか注意点があります。

 

1 つま先近くまでシューレース(靴紐)がありフィット感が非常に高い

緩みにくく、締め具合も足先から細かく調整できる素晴らしいシューレースシステムなのですが、靴自体のボリュームは少なめです。そのため足幅が広い人、または足の甲のボリュームがある人は窮屈に感じるかもしれません。

2 足裏感覚が優れており、丁寧な足置きができる

これも一長一短なのですが、慣れると脚力がつき、自分が何を踏んでいるかの情報が靴底から伝わってくるので、硬い重登山靴より安心感があります。しかし、脚力のない方、慣れていない初心者の方は足が疲れてしまうと思います。

使っていると必要な筋肉がつき、足置きも上達するので、使用者を育ててくれる良い靴だと思っているのですが、万人受けはしないかもしれません。

3 リソール(靴底の張替)できない

残念ながらこの靴は対応していないようです。しかし近年リソール金額も高騰しており、2万円〜3万円もするようなので、34100円のこの靴にはあまり関係ないかもしれません。

実際かなり丈夫なので、普通の使い方なら数年は履けます。寿命が来たら素直に買い替えるのが良いと思います。

 

と長くなりましたが、これらハイキングを始める方、次の靴選びに悩んでいる方、

ぜひお店に行った際は試着してみてください。

(その際は最低でも10分くらいは履かせてくれるお店が良いと思います。)

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

ぜひまた次回もご覧ください。

#登山靴#初心者向け

 

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