第二話

こんにちは、こんばんは。Kです。

 

旅行会社の登山ツアーの仕事があるんですが、行ったことのない山(ルート)だったり、

はるか昔に行ったっきりだったり、季節が違っていたり、現在の状況を知りたかったり、

理由は様々ではあるんですが、私は本番のツアーの前に最低1度は下見に行きます。

なので、実際のツアーの仕事が月に4回あった場合、8回は山に行くことになります。

僕は専業でガイドの仕事をしているので良いんですが、会社員やっていたり、兼業で

ガイドをされている方も大勢いらっしゃいます。

(むしろそっちがマジョリティ?)

その方々はとても大変ないんじゃないかなと、人ごとながら心配してしまいます。

ご家庭があって、週5日は会社勤めで、虎の子の土日をツアーもしくは下見に当てて、

また月曜から会社・・と。

 

凄まじいですね!

とても自分のプライベートの山行や岩に行く暇は無さそう。

ほんと、尊敬します。

 

収入が安定するのは羨ましい限りですが、私は会社員として働いている時は

他のことが考えられなかったので、5年以上悩んだんですが昨年スパッと退職しました。

なぜ働いていると本が読めなくなるのか

(なんて本もありますね)

この決断が良かったのかそうでないのかは、いつか分かる日が来るのでしょうか。

 

不思議なんですが、退職前に思い描いていた、独立したらやってみたい仕事像は

退職後にガラッと変わってしまいました。

(実店舗があるお店をやってみたいと思っていました)

これは自分にとっても驚きで、じゃあどうする?と思いましたが、

もう退職してしまったし焦っても仕方ないので、

のんびり失業保険をもらいながら春はクライミングをしたり(ハローワークごめんなさい)

夏は黒部をゆったり縦走したり(最高でした。ごめんなさい)

自分の内面の就労する意思を探したりしていました。

つまり、本当にのんびりしてました。

 

そうこうして夏が終わり、秋がやってくるころ

(秋から冬はクライミングの最高のシーズンなんです)

例年であれば瑞牆に毎週のように通い詰めたい所なんですが、この秋は少し違いました。

私の内面にぽつんと波紋が広がっていったのです。

 

今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。

ぜひまた次回もご覧ください。

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